声楽・ボイストレーニングの個人レッスンでは、
日本語の曲を歌いたいという方には、同時進行で外国語の曲も練習してもらうように心がけています。
日本語の歌を歌ったあとだと、外国語の歌に「楽さ」を感じられるかもしれません。
先日のレッスンでは、まさに生徒さんからもそのような感想をいただきました。
目次
外国語のほうが声を出しやすい理由
何が楽かというと、発声です!
声を出すこと、歌うことそのものが、日本語よりも外国語のほうが楽なのです。
声楽でよく扱う外国語は、
- イタリア語
- ドイツ語
- フランス語
- 英語
あたりですかね。
これらの言語は日本語と比べると、発音が深いです。対して日本語は、平べったい発音の言語です。
声楽的な声を出すという観点でいうと、深い発音の言語で歌うほうが楽。うたいやすいのです。
いわゆる「喉をあける」「腹から声を出す」がやりやすいのです。
日本語の場合、「喉をあける」と「日本語をきれいに発音する」を両立しながら歌うのが難しくなります。
声を楽に出すために「喉をあけ」てみたら、
日本語の発音が深くなりすぎて、外国語みたいに聞こえてしまう、
ということが起こるんですよね。
独学では難しい発声の調整
でも、日本語の発音を優先しすぎると、
今度は喉がしまってきて、声が出づらくなってきます。
この調整は独学だと不可能なんじゃないかなあと思います。
めちゃくちゃ難しいです!YouTubeや音源を聞くだけではわからないんですよね。
なので、先生について、レッスンで聞いてもらいながら調整していくのがいいと思います。
結局そこかよ!と思われるかもしれませんが笑
これが最も安全で効率がよいですからね〜
独学で声楽、歌をやっていて、行き詰まりを感じるなと思ったら、ぜひ個人レッスンに通うということも検討してみてください!
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