Chansons de Blilitis

Mezzo soprano 光明千華子 横浜市港北区・神奈川区を拠点に演奏と、声楽や合唱のレッスンもしています。空手ガチ勢。中学で合唱してたら勢い余って声楽家になっちゃった!

声楽のテクニック

いろいろな曲を歌ったほうが上達する?複数曲レッスンがおすすめな理由

生徒さんからよく聞かれることのひとつに、「1曲を長く丁寧にやるほうがいいのか」というものがあります。 私は、可能な方は、同時に何曲も並行してレッスンするのがいいと思います。 理由は、そのほうが上達するから、ていう感じですかね。 目次 1曲だけだ…

歌の練習したくない日はこうする|どうしても歌いたくない日の苦肉の策

もう練習したくないよ! 私は楽譜を目のまえに置いて、もうずいぶん長い時間迷っていました。笑 でもやらないといけない。 もう本当にこの時間がつらいんですけれど、工夫をして、とにかくやらねばやらねばならぬのです。 目次 はやく練習を終わらせたい!だ…

コンサート・ライブまであと1週間!|練習しすぎるな、歌いすぎるな、風邪ひくな

コンサートやライブが近い!あと1週間。楽しみなような不安なような、そんな時期ですよね。 最後の最後まで良い本番になるように準備はしてほしいのですが、気をつけてほしいことがあります。 練習しすぎるな、歌いすぎるな、風邪引くな。 超大事です! 目次…

急がば回れ|新しい曲が歌えない、難しいと感じた時

新しい曲歌ってみよう!というとき、 ここだけ音がわからない ここだけ口が回らない ここだけすごく難しい という箇所がが出てきたりします。 そういうときは、 ゆっくり ていねいに 歌ってみましょう! 目次 無意識に「避けてしまう」ことがある できるとこ…

歌が急に下手になった|声のバランスが崩れたときの考え方

先日、自分の歌の練習をしていたら嫌な感じがありました。 新しい曲をいくつか選んで歌っていたら、なんか声のバランスが崩れました。うまく歌えない箇所がある! 声楽や歌を習っている方や、歌手の皆さんならなんども経験があるかと思います。 私にもこうい…

もうちょっと結果に思いをはせてほしい|歌っているのに声が置いてきぼりになる

「もうちょっと結果に思いをはせてほしい」 というのを、私は最近レッスンでよく言っています。 どういう状況でこういうのかというと、生徒さんが歌っている時、 歌っているにもかかわらず、出た声のことをあんまり気にしてないな?と感じられたときにです。…

コンサート・レッスンが重なる時期の管理術|紙に書いて壁に貼るだけで全部見える

レッスンでみせる曲がたくさんある、そのうえコンサートもコンクールも控えてる!というときは、計画的に練習をしないといけません。 適当に気がついた順に練習をしていると、練習し忘れたとか、最後に追い込まないといけなくなった!という状況になります。…

マンションで声楽の練習はできる?おすすめの練習場所と解決策

声楽を習いたいと思ったとき、マンション住まいだと意外な壁にぶつかることがあります。 練習場所です! マンションだと、声楽の練習は、近隣への騒音が気になると思います。(というか、気にしてください!声楽の練習は、本人以外にとってはうるさいです) …

「歌いたくない練習したくない」になったとき

やる気がなくなった!歌の練習をしたくない! さて私は何を書いてるのでしょうか?音楽家なのにキラキラしてなくてすみません笑 目次 歌いたくない練習したくないやる気がない いきなり、この曲歌えない!となった まず「一時的なもの」と割り切る ただ耐え…

高音を狙って出せない|ボイトレ・発声練習でよくある場面と対処法

ボイストレーニングや発声のレッスンをしていると、 生徒さんがねらった1つの音だけを歌おうとすると歌えないということがたびたび起こります。 たとえば高いファだけを歌ってもらおうとすると、 何度ためしてもぜんぜん違う低い音を歌ってしまう 声を出す前…

声楽をやるならバレエはやめたほうがいい?実際に両方やってみてわかったこと

「バレエと声楽、同時にやるのはよくない」 そんな話を聞いたことありませんか? 実は私も言われたことがあります!「体の使い方が違うからやめたほうがいい」のだそうです。 結論としては、問題ないのでやりましょう。メリットのほうが大きいです! 目次 私…

合唱でふらふらする原因は?酸欠っぽくなるときの対処法【声楽・ボイトレ】

合唱で歌っていると、なんかふらふらして気持ち悪い!酸欠っぽい!みたいなこと、ありませんか? 私もたまになります。 今日はこれについて、考えられる原因と対策をかいてみます。 目次 息が漏れている可能性 体がまだ慣れていない可能性 一度、音量を下げ…

30代後半の今が、声の調子がいちばんいい|練習量は全盛期の1割

私は、30代後半の今が、声楽人生でいちばん声の調子がいいです! 自分でそう思ってたけど、時々周りの方からも、声良くなったねといわれます。 響きもコントロールも音量も、今がいちばんいい感じがしています。 パワーが衰えたとか、そういう感覚はまったく…

声楽レッスンで、マイルドにプレッシャーをかける理由|大人の上達のために

声楽・ボイストレーニングのレッスンでは、技術的な修正とか、新しい曲を覚えて歌うなど生徒さんが今できていないところを直す、みたいな時間があります。 大人の生徒さんは練習時間がとれないだろうという前提でいるので、上達や修正に時間がかかることも織…

自分の感覚はあてにならないかも??|練習中や本番中、引き返せないときはそのままいく

自分の感覚はあんまりあてにならないかも!? 先日ハイルマン合唱団のマタイ受難曲がおわりました。 ハイルマン合唱団は月に数回練習があります。本番まえはオーケストラ合わせが何度かあり、密に練習をしています。 毎回長大な作品を用意している合唱団なの…

見えるものと歌うものが違う|暗譜が苦手な方への声楽レッスン

私は生徒さんたちに最近、暗譜で歌ってもらうことを試しています。 私自身は暗譜が早い方だったのであまり苦労したことがなかったのですが、 レッスンをするようになって、生徒さんって 暗譜に苦手意識のある方が多いかもしれない、 と気づいたからです。 目…

ピアノに合わせて歌うと音程が合わないのに、先生の真似をすると…

声楽・ボイストレーニングのレッスンでのできごとについて、 当たり前になりすぎて気づけなかったことがあります。 正しい音程を歌うことについてです。 目次 ピアノの音に合わせて歌うと、なかなか合わない 真似して歌うと音程がほぼ合う なぜ真似だと音程…

気づくのは、あなた|丁寧に見るけど教えすぎない

私がレッスンで意識していることが一つあります。教えすぎないということです! 目次 見本をみせて、観察してもらって、歌ってもらう 「何を意識しましたか?」と聞く理由 「感想を言葉にする」のにも、理由がある 見本をみせて、観察してもらって、歌っても…

歌の練習は時間で切る|ダラダラ練習をやめて明日も歌おう

自宅で声楽・ボイストレーニングの練習をしている方、 「もっと長く練習しなきゃ」と自分を追い込んでいませんか? 「何時間も練習できる人が羨ましい」 「環境さえあれば、もっとたっぷり歌えるのに……」 そんなふうに、練習時間の長さ=情熱や上達の証だと…

歌の練習にノートをつける|続けるとわかることがある

声楽・ボイストレーニングの生徒さんからよく、こんなことを聞きます。 レッスンではできても、家に帰るとわからなくなる 家で練習していると、合っているのか間違っているのか分からない 私はそういうときのために、練習ノートをつけることをおすすめしてい…

1小節ずつ歌う練習|遠回りに見えるけど、力になります

先日の声楽レッスンで、ちょっと嬉しいことがありました。 長くレッスンに通ってくださっている大人の生徒さんとのレッスンです。 続けてきてくださったおかげで、発声も安定してきましたし、音楽の理解もどんどん深くなってきました。 少し技術的にハードル…

「まずはやってみる」の力。コールユーブンゲンで変わったレッスンの景色

まずはやってみることが大事!先日のレッスンで、それをすごく感じる出来事がありました。 以前の記事にも出てきた、趣味で声楽を習いに来ている大人の生徒さんのレッスンでのことです。 コールユーブンゲンという基礎の練習を取り入れて、しばらくたちまし…

歌う前の「決断」は技術です|でも、なかなか伝わらない

レッスンで伝えていることの中に、なかなか伝わりづらいなと感じるものがあります。 それは声を出す前に決断することです。 これも立派な技術なんですけど、ここがすっぽり抜けたまま歌いはじめてしまう方がすごく多いんですよね。 どの生徒さんにも言ってい…

練習したくないから暗譜する、という発想

声楽・ボイストレーニングのレッスンを受けている大人の生徒さんから質問いただきました! 「先生は、どうやって暗譜していますか?」 目次 私は暗譜が得意だから暗譜しているわけではありません 最近の私の暗譜の進め方 私は暗譜が得意だから暗譜しているわ…

「まだ終わってない!」演奏中の落胆は、歌いきる力に変えよう

今月も皆さん、レッスン頑張ってます! 特に声楽・ボイストレーニングの個人レッスンにきている大人の生徒さんたちがいい自主練習をされているんだなと感じます。 どの方も、それぞれ皆さん工夫して練習してきてくださってるのがわかります! 練習の成果がレ…

「音痴かも?」と悩む方に。音が取れない人に共通する3つの特徴と改善法

音がとれないとか、いわゆる音痴といわれる状態について。 声楽、ボイストレーニング、合唱と、色々な形態で歌の指導をしていると、 音が取れないことに悩んでいる方が多いなと感じます。 もともと正しい音で歌うのが苦手という方もいれば、 ある程度は歌え…

歌がうまくならないのはなぜ?まず確認してほしいこと

歌がうまくならない。レッスンを受けているのに変わらない。 そんなふうに感じたことはありませんか? 才能がないのでは、と不安になる方もいるかもしれません。でも多くの場合、原因はもっとシンプルなところにあります。 それは、練習です。 目次 歌が上達…

暗譜ができないのは覚えが悪いから?声楽レッスンでよくある誤解

声楽・ボイストレーニングのレッスンを受けている大人の生徒さんからこんな質問をいただきました。 「覚えが悪いのか、暗譜が全然できないです。どうしたら暗譜ができますか?」 目次 暗譜ができないのは、覚えが悪いからではありません 人前で歌う予定がな…

自分がどう歌っているか、説明できますか?

「意外と『自分がどう歌っているか』はわからない」 意外と自分がどう歌ってるかって、わからないものです。 大人でもそれを言語化するのは難しいです! 声の出し方もそうだし、どんな音楽の表現をしたかとかも。 私はよくレッスン中に生徒さんに質問します…

高い音で喉が詰まると感じたときに知ってほしいこと|声楽レッスン

「喉が詰まる感じ」 レッスンで高い声を歌うときにこのようにいう生徒さんが時々いらっしゃいます。 このとき、多くの方が 喉が詰まる=悪い すぐ直さなきゃいけない と思いがちなのですが、私はまずその声を実際に聴いてから判断します。 目次 歌うこと自体…